SATO Wataru Laboratory

表情アクションユニット自動検出システムの視点頑健性


(Sato: Front Psychol)


表情アクションユニットの自動検出システムは重要だが,顔の角度が変化したときの検出の正確性についてシステムの評価をした先行研究はない.

様々な角度(0・15・30・45度)で取得された顔写真を使用して,3つの表情アクションユニットの自動検出システム(FaceReader,OpenFace,Py-feat)のパフォーマンスを調べた.

全体的なパフォーマンスはOpenFaceが最も良く,FaceReaderとPy-featが後に続いた.
FaceReaderのパフォーマンスは他の角度と比較して45度で大幅に低下した.
Py-featのパフォーマンスは4つの角度間で違いは見られなかった.
OpenFaceのパフォーマンスは,ターゲットの顔が横向きになると低下した.
予測精度と角度変化に対する頑健性は,顔部位とシステムによって異なった.



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